BEAU YOUNG来日記念湘南ライブ決定!

映画Ra-surf across the border stories出演の BEAU YOUNG 来日記念湘南ライブ決定!
2007年9月8日土曜日 湘南・辻堂BARマヒマヒ 藤沢市辻堂5-20-19-B1F
映画「Ra-サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」
自然を愛する者達へ送るストーリー
「ラー・サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」は、サーフィン・スケートボード・ロングボード・ボディボードなど、全てのボードを愛する者達のために作られた作品である。1988年のワールドチャンピオンのバートン・リンチとプロサーファー、スチュワート・ベッドフォード・ブラウンの企画によって、2000年にスタート。エクゼクティブ・プロデューサーでもあるバートン・リンチは、シリーズとしての「Ra」をTV作品として大成功させている。13年間、世界のトップサーファーとして君臨した経験を注ぎ込んだのが劇場版「Ra サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」である。その劇場版2002年に1作目そして、2006年の2作目となる今作も見どころ満載。
オーストラリアのアップカマー達に始まり、海でも陸でもアートを描くオスカー・ライト、身体に何らかの障害を持った人達が果敢にサーフィンにチャレンジする姿。
7度の世界チャンピオン、ケリー・スレーターの企画するチャリティ大会。ボディーボードの世界チャンピオン、ダミアン・キングや、ウッド・ボードを軽やかに操るトム・ウェグナー、ロングボードの世界チャンピオンのボゥ・ヤング、海を愛するトップモデル、ミクロネシアやメンタワイへのトリップ、ミック・ファニングの意外な一面、タヒチのチョープー、パンチョ・サリバンの大波トウイン…などあらゆるタイプのボードスポーツの素晴らしを伝える。
映画「Ra-サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」
■ 監督・撮影監督: :バートン・リンチ
■ 制作:フリュードドライブ プロダクション(オーストラリア)
■ レイドバックコーポレーション(日本)
■ 制作総指揮:茂木亮
■ 出演: ケリー・スレーター、ミック・ファニング、ジェイミー・オブライエン、トム・ウェグナー、ボウ・ヤング、ドノバン・フランケンレイター、ルーク・ステッドマン、ベン・ダン、アンドリュー・ムーニー、ダイアン・キング、ダナ・ベッソン、ティム・ヴィランディス、エリーグ・ガリーズ、クリント・キミンズ、ボー・ミッチェル、ジェシー・マイリー・ダイヤー、ボー・アシェソン、バートン・リンチ、カリー・マッキー、パンチョ・サリバン、アンディ・アイアンズ、レイアード・ハミルトン 他
■ 音楽: 4BOLT、ドノバンフランケンレイター、Pico、オフスプリング、Sonic youth、Gigs
■ ライン・プロデューサー:矢口唯史
■ サーフ・アドバイザー:吉田新一
■ 配給:レイドバックコーポレーション
■ 原題:Ra surf across the border stories
■ 2006年 日本/オーストラリア合作映画
■ 上映時間: 71分
■ カラー/ステレオ(英語)/日本語字幕
©2006 Ra/LAID BACK CORPORATION
ボゥ・ヤング –BEAU YOUNG-
1974年 オーストラリアの東海岸、ニューサウスウェールズ州バイロン・エリアのグラフトンで生まれる。父ナット・ヤングは1966年のワールド・チャンピオンで、ロングボード全盛期に極端に短いサーフボードでショートボード革命を起こした張本人である。そんな偉大な父を持つボゥは、2000年、2003年にワールド・ロングボード・チャンピオンになる。しかしコンペティション・サーフィンから突然の引退を表明する と、レコーディングを開始。
2004年10月デビューアルバム「ウェーブ・オブ・チェンジ」をリリース。東京や湘南でライブを行いビューティフルガールズとハワイのワイキキシェルで開催された「ミュージック・ミーツ・アロハ」に出演。日本からは山崎まさよし、ハワイからはジェイク・シマブクロ等が出演した。
コンテスト引退後、以前にも増してサーフィン誌、サーフィン・ムービーに登場する機会が増えている。フリーサーファーとして、ボードの種類に制限される事なく、自由に波に乗りシンガーソングライターとし て、その生き方が注目されている。
2007 年「BEST OF BEAU YOUNG〜FLOW WITH TIDE〜」をリリ-ス決定!大ヒットコンピ「BEAUTIFUL SONGS〜ココロデキクウタ〜」にも収録された彼の代表曲「PEACE BE WITH YOU」も収録している。
来日湘南ライブ!
■09.08(土)辻堂BARマヒマヒ
出演: BEAU YOUNG &上映映画Ra-surf across the border stories
開場18:00〜 / 開場21:00〜(計2回・入替制)
2000円(1ドリンク付き)
JR辻堂駅徒歩10分浜見山交差点セブンイレブン対面の地下1階・藤沢市辻堂5-20-19-B1F
お問い合わせ: 辻堂BARマヒマヒ 0466-35-8246

photo from movie"Believe"
映画RAのボゥ・ヤング来日記念ライブ !

映画「Ra-サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」&
映画出演のボゥ・ヤング Beau Young来日記念ライブ
辻堂:9月8日(土) 辻堂BARマヒマヒ 18時と21時の2回上映&ライブ(各回入替制)
料金2000円(辻堂駅徒歩10分浜見山交差点 セブンイレブン対面の地下1階)
お問合せ:辻堂BARマヒマヒ0466-35-8246 神奈川県藤沢市辻堂5-20-19-B1F
ボウ・ヤング Beau Young
「ベスト・オブ・ボウ・ヤング」
1974年 オーストラリアの東海岸、ニューサウスウェールズ州グラフトンで生まれる。父ナット・ヤングは1966年のワールド・チャンピオンで、ロングボード全盛期に極端に短いサーフボードでショートボード革命を起こした張本人である。また80年代にはロングボードの復興の切欠を自ら作り4度のワールド・ロングボード・チャンピオンになる。そんな偉大な父を持つボウは、2000年、2003年にワールド・ロングボード・チャンピオンになる。しかし同年コンペティション・サーフィンから突然の引退を表明すると、レコーディングを開始。
2004年10月デビューアルバム「ウェーブ・オブ・チェンジ」をリリース。東京や湘南でライブを行いビューティフルガールズとハワイのワイキキシェルで開催された「ミュージック・ミーツ・アロハ」に出演。日本からは山崎まさひろ、ハワイからはジェイク・シマブクロ等が出演した。2005年はオーストラリア全土、イタリア、フランス、USAをシンガーソングライターとして単独でツアー。通常のライブの他サーフィン系イベント、コンテストでも演奏。ヨーロッパをライブツアーの後に2度目の来日をする。福岡サンセットライブを皮切りに四国、三島、湘南、秋田等を台風と共に北上。述べ12本のライブを行う傍ら、ボウのサーフィンが日本のサーフィン誌によって撮影され表紙を飾る。12月シドニーで毎年開催されるホームベイクに出演。オーストラリアの人気バンドが一同に集まり10万人の観客が熱狂する屋外ミュージックフェスティバルである。
2006年は国内最大のサーフ系フェスティバル「グリーンルーム」横浜と大阪に出演。また東京では新宿、原宿、浅草でライブを行う。5月にはEPとボウのサーフィン映像を納めたデュアル・ディスク「スティル」をリリース。コンテスト引退後、以前にも増してサーフィン誌、サーフィン・ムービーに登場する機会が増えている。フリーサーファーとして、ボードの種類に制限される事なく、自由に波に乗りシンガーソングライターとして、その生き方が注目されている。ワーナ・ジャパンからリリースされたコンピレーションアルバム「ビューティフルソングス」にファーストアルバムから「ピース・ビー・ウィズ・ユー」が選曲されビッグセールスとなる。また「サーフタイム1」その他のコンピレーションアルバムにもボウの楽曲が入る。11月、セカンドアルバム「ワン・ステップ・ア・タイム」リリース。
2007年 日本ツアー決定 9月1日福岡サンセットライブを皮切りに沖縄、湘南、渋谷、横浜、大阪、名古屋等でライブ決定。
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本作品は、2004年にリリースされたファーストアルバム「ウェーブ・オブ・チェンジ」、2006年EP「スティル」、2枚目のアルバム「ワン・ステップ・ア・タイム」から日本用に編集され、さらに未発表ライブ2曲が加えられた。
「ピース・ビー・ウィズ・ミー」はオーストラリアは元より日本でもラジオでオンエアーされ、2006年洋楽で一番売れたコンピレーションアルバム「ビューティフルソングス」に収録されたボウの代表的ナンバー。
「夏の最後の波にのろう。
時を無駄にしないように、すぐに過ぎ去ってしまう。
未来は大きなラインを描く。いつだって平和でいられるように。
困難にある時、愛と幸せだけを見る様に行間を読む事はいつだって難しい。
君が信じる真実を追い続ければ、皆と一緒に、皆と一緒に、ストリートの皆と。音楽に合わせてダンスしよう、流れに合わせて。」
ダンスこそサーフィンの本質と言ったのはティモシー・レアリー博士であるが、ボウ自身のサーフィン感を表している歌詞である。
「ウィブ・ガット・メイド・イット」と「ジャスタ・メモリー」はプロデューサーのポールが作曲。ポップなテイストが加えられ、ボウの世界を広げている。ポール自身もサーファーでツアー中、ボウと一緒にサーフィンをする。そんな関係がプロデューサーとの強い信頼を築き上げた。またボウは過去3回ミュージシャンとして来日しているが常にポールが同行している。「ジプシー・ライフ」は間奏のフルートが印象的なエスニックなフォークロック、ボウのトリップ経験から2年の時を経て完成したナンバーである。「ドゥー・ハニー・ドゥー」はキュートなメロディーが印象的なボウらしいビーチ&カントリーフィーリング溢れるナンバーだ。「フォーティーエイト・シェード」は2006年10月からオーストラリアを世界各地で上映された映画「フォーティーエイト・シェード」のタイトル・トラックである。この作品はブエナビスタが世界配給をしている。ギターの音色が心地良いメローな「Kaleidoscope」は変化し続ける世界を歌ったナンバーで、ボウが弾く間奏のギターは完成されている。「Jesus and Buddha」はボウ自身が出演するサーフィンフィルム「Luminary」にも収録されている。内容は「キリストと仏陀が何処かで出会っていたら、キリストと仏陀が挨拶を交わす。2人は力は偉大で、2人が出会えば最高のブレンドカフェになる。素晴らしき世界、素晴らしき人生、決して否定しない。彼らの創り出す最高のブレンドは私達が愛し合い、抱き合うように仕向けてくれるだろう。そして分かち合うと大切さを教えてくれるだろう。精神的な理解と成長のために心を開いてくれるだろう。しっかりと平和とハーモニーを見つめよう。自由のための精神の騎士、みんな誰かが上手くように祈る。誰もが自分の道を捜し求める。喜びの中お互いはハイになれる。全ての宗教は抱き合い愛し合う。」と現代社会への平和のテーゼである。2枚目のアルバムもタイトル曲「ワン・ステップ・ア・タイム」はミディアムテンポの覚えやすいメロディーで、常に変化していく自分自身を歌う。ファーストアルバムのタイトルナンバー「Waves Of Change」はライブでは「Jesus and Buddha」同様、人気が盛り上がる曲だ。「It Ain't Easy」は世界最高峰の波として知られる南アフリカのジェフリーズベイでサーフィンしていた時に浮かんだメロディーから完成したバラード。シンプルなコード展開にも関わらず印象的なメロディーラインを創造するのがボウの特徴だが、特にこの曲は個人的にも大好きだ。オーストラリア・アーティストが集結したコンピレーションアルバム「ウィークエンドセッション」に納められている。「White Horses」は父ナット・ヤングのことを歌っている。サーフィンを通して築かれた理想的親子像が見えてくる。シンプルな展開の中にソウルフルなメロディー、これがボウの魅力であろう。スローなバラード「Drifting Away」は美しいメロディーとコードワークがタペストリーされ、ボウの静の部分を表現する。
未発表のライブはシドニー・マンリーでレコーディングされた。バンドメンバーはリード&リズムギターにポール, ベースはプロサーフィン・コンテストのディレクターを務めるアダムヘネシー。ドラムスはシドニーの天才マルチミュージシャンとして知られるディーン。さらに紅一点ステラが繊細かつ爆発的パーカッションを叩く。強力なリズムセクションを持つ特異な5人編成バンドである。「Simple Ben」は1972年に上映されたサーフィン映画「モーニング・オブ・ジ・アース」の中でジョンJフランシスが歌ったナンバー。ボウの父ナットも出演しておりオーストラリア・サーフィンのクラシックな作品である。この曲をライブで演奏する理由はボウがこの映画を愛しているのと同様、次の世代に歌の持つメッセージを伝承したいからである。シンプルなカントリーライフ、ここで原点がある。ライブの「Peace Be With You」
も力強いリズムでアルバムバージョンとは異なり興味深い。
Ra surf across the border stories

映画「Ra-サーフ・アクロス・
ザ・ボーダー・ストーリーズ」
自然を愛する者達へ送るストーリー
「ラー・サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」は、サーフィン・スケートボード・ロングボード・ボディボードなど、全てのボードを愛する者達のために作られた作品である。1988年のワールドチャンピオンのバートン・リンチとプロサーファー、スチュワート・ベッドフォード・ブラウンの企画によって、2000年にスタート。エクゼクティブ・プロデューサーでもあるバートン・リンチは、シリーズとしての「Ra」をTV作品として大成功させている。13年間、世界のトップサーファーとして君臨した経験を注ぎ込んだのが劇場版「Ra サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」である。その劇場版2002年に1作目そして、2006年の2作目となる今作も見どころ満載。
オーストラリアのアップカマー達に始まり、海でも陸でもアートを描くオスカー・ライト、身体に何らかの障害を持った人達が果敢にサーフィンにチャレンジする姿。
7度の世界チャンピオン、ケリー・スレーターの企画するチャリティ大会。ボディーボードの世界チャンピオン、ダミアン・キングや、ウッド・ボードを軽やかに操るトム・ウェグナー、ロングボードの世界チャンピオンのボゥ・ヤング、海を愛するトップモデル、ミクロネシアやメンタワイへのトリップ、ミック・ファニングの意外な一面、タヒチのチョープー、パンチョ・サリバンの大波トウイン…などあらゆるタイプのボードスポーツの素晴らしさ。また、この映画は音楽とサーフィンの関係にも迫る、オフスプリングのシーンではミュージシャンのヌードルスがプロ・サーファーを差し置いてベルジーランドのチューブを決めてしまうのだ。また、ミュージシャンとして世界的な知名度のドノヴァン・フランケンレイターは明日より今を楽しみたいと笑顔で波に乗るピュアなサーファーとしての姿も見せている。
ストーリー
この作品は、日本では馴染みのないオーストラリアのこれからの活躍が楽しみな若い世代のホットなライディングから始まる。まだあどけなさが残る彼らは、今後間違いなくWQS(ワールドクオリファイシリーズ:世界のサーフィン団体の2次リーグ。この中で上位15人が次の年WCTに上がれる)から勝ち上がりWCT(ワールドチャンピオンシップツアー:WQSから勝ち上がった選手と、WCTの上位の選手、またはシード権をもつ選手間で争われる世界一のツアー)のスターになるのは時間の問題。皆、それぞれ小さい頃から波の豊かなホームポイントを持ち、サーフボードで遊んできた。ボー・アシェソンやルーク・ステッドマンらのその生い立ちや過ごし方がとても自然で、今のレベルに到達したのも思わず納得させられてしまう。
サンシャイン・ツアーという名の体験ツアー。身体に何らかの障害を持った人達とサーフィンを通して知り合う。脳性マヒ、片手足を切断、筋疾患を患い自立不能、下半身切断と聞いただけでも運動が出来る状態ではない人が果敢にサーフィンにチャレンジする。参加者達が「サーフィンは自然を感じられる素晴らしいスポーツである」と伝える。普通の生活をする我々が改めてその素晴らしさを認識させられる。人々の喜んだ顔を見ているととても幸せな気分になれる。
大会の収益金は寄付にまわす
フィージーへのトリップ、その目的はサーフィンのルーツとプロの活動を知ってもらう事にあった。7度のワールドチャンピオン、ケリー・スレーターの企画する大会にWCTのコンペティター達が挑む、2ラウンド制のタイムトライアルや2人で同時に同じ波に乗るシェアリングサーフィン。その大会の収益金から2万ドルを地元の教会に寄付し、集合住宅の建設費用にしてもらう。物質的には決して豊かではないが、皆が幸せに暮らしている姿から人生の一番大切な物を教えてもらったお返しにサーファーとして出来る限りの事をし、その目的を果たす。
ライフスタイルとして楽しむサーフィン
海を愛する女神達も数多く登場。トップファッションモデルのアナリス・ブランシーク、マウイ在住のフランス人のモデル、エリーズ・ガリークはコンペティションではなく、ライフスタイルとして楽しむサーフィンを世に広めたいと思っている。その一方では、コンペティターでありながらモデルもこなすのが今の流行だと言い切るこれからの活躍が楽しみなレディースサーファー達がいる。ジェシー・マイリー・ダイヤーやカーリー・マッキーである。あまり先のことは考えず、今を精一杯生きるスタイルが若さと相まって魅力的に映る。どちらも自分自身に自信を持ち、輝いているのは言うまでもない。
ミクロネシアへとサーフトリップするジェイミー・オブライエンやクリント・キミンズは新しいポイントを見つける旅をする。波がないと言われる場所で勘を頼りに波を探す。どんな波があるかもわからないが、波にめぐり会え、その波に乗った喜びは、その人にしか分からない格別のものであることは疑う余地もない。普通ではたどり着けない様な場所に行く事自体とても興味深い。
ミュージシャンとしての知名度は世界的になったドノヴァン・フランケンレイター。彼は「音楽とサーフィンには一線を画す、似て非なるもの」と言い切る。経験豊富なサーファーとプロのミュージシャンとしての2人のドノヴァン。しかし、彼はやはりピュアなサーファーなのだと感じさせられる。それは、「明日のことを考えるより、今を楽しみたい」と言いながら笑顔で波に乗るシーンから読み取れる。
命の危険すら感じる強烈な波
世界で3本の指に数えられる波に、タヒチのチョープーがある。手付かずの自然が残る美しい島に、絵に描いたような美しく巨大なチューブの波が立つ。そのチューブは入り口こそ小さいが出口は大きい。しかも、海底はとても浅く鋭いサンゴや岩が潜む。ほとんど落ちるといっても過言ではない波で、乗ることに躊躇する余裕すらないのである。獰猛な獣に追いかけられるがごとく逃げ切った達成感が、世界中のトッププロサーファーを魅了する。この作品のラストを飾るにふさわしい危険でスリリングなシーンの連続に、思わず息を呑み自分が当事者でないことに安堵するに違いないだろう。
この作品の素晴らしさは各シーンに使用される音楽にもある。ラストに使用されるオフ・スプリングのシーンにはサニー・ガルシア、ジョニー・ボーイ・ゴメスらが登場し、彼らをさておいて、ミュージシャンのヌードルスがベルジーランドのチューブを決めてしまうのだ。それ以外には、エンディングテーマ曲としてイスラエル出身の注目のミュージシャン、GIGS(ギグス)が使用される。彼はロスのストリート出身で、全米で年200〜300ステージをこなす実力派シンガー。その歌声とギターは巷で氾濫するアーティスト達と一線を画するだろう。まさに今後大注目といえる。その他にも、PICO、4BBOLT、DIANA ANAID、VOODOO MONKEYSなどが使用されている。
トッププロ、ワールドチャンピオンとして活躍したバートンがこの作品を通して伝えたかったメッセージは、自然をリスペクトし、共存しながらの全てのボードスポーツの素晴らしさ。そこから生み出される様々な素晴らしいライフスタイルの数々を、この作品を通して存分に堪能出来ると思う。
13年間、世界のトップサーファーとして君臨してきた監督のバートンが、自らの経験と情熱を惜しみなく注ぎ込んだこの最新作。自然をリスペクトしながら共存する全てのボードスポーツの素晴らしさを、ぜひスクリーンを通して味わって欲しい。
映画「Ra-サーフ・アクロス・ザ・ボーダー・ストーリーズ」
■監督・撮影監督: :バートン・リンチ
■制作:フリュードドライブ プロダクション(オーストラリア)
■レイドバックコーポレーション(日本)
■制作総指揮:茂木亮
■出演:Beau Acneson/Kelly Slater/Tom Carroll/Luke
Stedman/Ben Dunne/Andrew Mooney/Oska Wright/Gary
Blaske/Chris Klein/Damian King/Barton Lynch/Danah
Besson/Tim Vlandis/Annalise Braakensiek/Elise
Garrigue/Jamie Obrien/Clint Kimmins/Beau Mitchell/Jassi
Miley-Dyer
■出演: ケリー・スレーター、ミック・ファニング、ジェイミー・オブライエン、トム・ウェグナー、ボウ・ヤング、ドノバン・フランケンレイター、ルーク・ステッドマン、ベン・ダン、アンドリュー・ムーニー、ダイアン・キング、ダナ・ベッソン、ティム・ヴィランディス、エリーグ・ガリーズ、クリント・キミンズ、ボー・ミッチェル、ジェシー・マイリー・ダイヤー、ボー・アシェソン、バートン・リンチ、カリー・マッキー、パンチョ・サリバン、アンディ・アイアンズ、レイアード・ハミルトン 他
■音楽: 4BOLT、ドノバンフランケンレイター、Pico、オフスプリング、Sonic youth、Gigs
■ライン・プロデューサー:矢口唯史
■サーフ・アドバイザー:吉田新一
■エンディングテーマ:『Gift of life』 GIGS
■配給:レイドバックコーポレーション
■原題:Ra surf across the border stories
■2006年 日本/オーストラリア合作映画
■上映時間: 71分
■カラー/ステレオ(英語)/日本語字幕
©2006 Ra/LAID BACK CORPORATION
タグ : サーフ サーフィン スケートボード ロングボード ボディボード ケリー・スレーター トム・ウェグナー ボゥ・ヤング ドノヴァン
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